コミュニケーションの際に、指示詞や代名詞を使わない【英語の話じゃない】 | クズリーマンのカス備忘録

コミュニケーションの際に、指示詞や代名詞を使わない【英語の話じゃない】

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独り言です。

人に見られると恥ずかしい記事ですが、アウトプットしないとまた同じこと繰り返すな俺。と思ったので書きました。

僕に起きた事件

人とコミュニケーションツールで会話してるときに、相手から僕が「あなたはA技術もB技術も得意なんですね。自分はあなたを尊敬します」的に言われたことがあり、そのとき「いやいやー、どちらも初心者です」と返した。後で見返して、「どちらも」は「(僕は)A技術もB技術も初心者です」という意味で言ったつもりだったが、「あなたもわたしも初心者です」という意味にも捉えられるなーと気づいてちょっと穴があれば入れ入りたい気持ちになった。

指示詞、代名詞とは

  • あれ
  • これ
  • それ
  • どちらも
  • 彼、彼女
  • あの

とか。

どんな場面での話?

  • メール
  • コミュニケーションツール
    • SKYPE
    • slack
    • chat work
  • 電話
  • 対面
  • 報告書
  • ブログ

なんで使っちゃいけない?

曖昧だから誤解を生みやすい。主語がないのも同じくらいあかんと思う。

  1. 指示詞、代名詞を使う
  2. 相手が誤解する
  3. または自分があとで思い出したり、文章なら読み返したときに相手が誤解したかもと思う
  4. 自分が後悔する

っていう流れになるのが嫌。

 

どうすればいい?

指示詞・代名詞を可能な限り名詞にして喋ったり文章を書いたりする。

文章の場合、余裕があるなら見直す。

喋りは普段からこれを意識しとけばだいぶ変わるはず。

名詞:

  • 人の名前
  • 物の名前
  • 固有名詞

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