git diff 日本語の文字化けはnkfで対応しちゃえばいいじゃない | クズリーマンのカス備忘録

git diff 日本語の文字化けはnkfで対応しちゃえばいいじゃない

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事象

git diff すると、ソースコードの中に日本語文字列を含む場合で以下のように文字化けすることがあります。

<AD><A4><EB><A4>

僕の場合はソースコードがEUC-JPだったのでそれが原因だったかもしれません。

対処

こちらのサイトさまなどを見ると、環境変数などで対応されていたようでしたが、
ぼくの環境だとだめでした。

export GIT_PAGER=”LESSCHARSET=utf-8 less”

の、「utf-8」を「euc-jp」にしてもダメでした。

nkfコマンドで変換

結局
git diff の後に、パイプで nkf コマンドをつなげることで文字化け無くgit diffの結果を見ることができました。

例)

git diff gitのハッシュ1 gitのハッシュ2  | nkf -w | less

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