コマンド構文
ffmpeg -i 元動画ファイル名 -ss duration -to hh:mm:ss -c copy カット後動画ファイル名
ポイント:
-ss の、
durationは秒で指定する。
10分だったら、600。
-to の、
hh:mm:ss は、カット前の動画ファイルで、開始0秒から見たときの時間。
-ss で指定した時間からではない。
例)
douga.mp4 という動画ファイルを、
開始15分(=900秒)から、13分間までの間(=元動画の開始から28分の時点)を抽出する。
抽出後のファイル名は、douga_cut.mp4とする
ffmpeg -i douga.mp4 -ss 900 -to 0:28:0 -c copy douga_cut.mp4
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