LaravelのORM(Object-Relational Mapping。データベースのテーブルをPHPなどのプログラミング言語などで扱うことができる仕組み)にはEloquent(エロクアント)というものがある。
これの使い方をメモ。
もっと手軽にDBを操作したいという場合はDBクラスを使ったりする。参考:どれを使えばいいか
モデルを作成する。
まずはモデルの作成を行う。
構文:
php artisan make:model モデル名
例:
php aritisan make:model Store
- モデル名は、最初を大文字にする
- モデル名は、単数形にする。Laravelでは以下のルールがある。
- テーブル名は複数形(例:stores)
- モデル名は、単数形(例:Store)
- えーっ!テーブルを単数形で作成しちゃってるんだけどどうすればいいのー!?→という場合はこちら参照
モデルのファイルの場所
モデルのファイルは、app/ 配下に作成される。
上記例の場合は、
app/Store.php
が作成される。
このStore.phpを編集してモデルを操作する。
モデルを利用してDBのデータをSELECTする
モデルを利用してDBのデータを新規追加する
モデルを利用してDBのデータを新規追加する場合Eloquentでは、レコードがモデルのインスタンスとして扱われるため、モデルのインスタンスを作成し、保存するという手順を踏む必要がある。
おおまかな手順のイメージ3ステップ:
- モデルのインスタンスを作成する
- “new モデル名” で作成する
- インスタンスのプロパティに値を設定する
- インスタンスを保存する
- save() メソッドで保存する
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