目的
2023年1月5日現在のGoogle Chromeは、混在コンテンツ(httpsのサイトの中で使ってる部品をhttpsではなく、httpで読み込む設定にしているサイト)があると、httpで読み込もうとしている部品をブロックする(=表示されない)設定がデフォルトになっている。
動作検証したい場合や、表示されない原因が、混在コンテンツをChromeがブロックしたことによることが原因なのか確認したい場合などに、一時的に混在コンテンツの表示を許可したい。
やり方
0. 混在コンテンツを許可したいサイトを開いて、アドレスバーの鍵マークを選択する
- 「サイトの設定」を選択する
↓
- 「安全でないコンテンツ」のプルダウンメニューから「許可する」を選択する
注意
- 安全性が下がることを理解した上で、実施すること。
- 不要になったら設定を元に戻すなどすること。
自己責任でお願いします。
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