CentOS7でdockerとdocker-composeをセットアップするメモ

docker
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rootになる

su -
sudo コマンド

って解説してるサイト多いですが、UbuntuとかじゃなくCentOSだったら

su -

する人の方が多くないですか??

selinux無効(人によっては必須ではない)

現状の確認。もしdisabledになってたら次に行ってよし。

getenforce

selinuxを無効状態にする。再起動したら有効状態に戻る。

setenforce 0

selinuxを、OS再起動後も無効状態になるようにする。

vim /etc/selinux/config

 

SELINUX=enforcing

となっているところを

SELINUX=disabled

に変更する。

 

yum 最新化

yum update -y

 

dockerのインストール

公式リポジトリインストール

 

yum install -y yum-utils device-mapper-persistent-data lvm2
yum-config-manager --add-repo https://download.docker.com/linux/centos/docker-ce.repo

 

docker-ceのインストール

 

yum install -y docker-ce docker-ce-cli containerd.io

dockerサービスの起動設定

systemctl start docker.service
systemctl enable docker.service

 

docker-compose インストール

 

インストール

 

sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.26.2/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose

 

実行権付与

chmod +x /usr/local/bin/docker-compose

 

 

 

docker使う一般ユーザにdockerを扱う権限を付与

ユーザ作成

useradd ユーザ名

ユーザのパスワード設定

passwd ユーザ名

 

ユーザをdockerコマンド実行できるようにdockerグループに追加する

事前確認(dockerグループにユーザが含まれていない

cat /etc/group | grep docker

 

そもそもdockerグループが無ければ(上記のコマンド結果が空だったら)作成する

groupadd docker

Oracle Linux Docker ユーザーズガイド

 

ユーザをdockerグループに追加

gpasswd -a ユーザ名 docker

 

事後確認(dockerグループにユーザが含まれている

cat /etc/group | grep docker

 

dockerサービス再起動

systemctl restart docker.service

または、

sudo service docker restart

ログインし直す

これ忘れがち。

bash_profileなんかの読み直しでもいけるかもだが試してない。

 

参考にした記事

qiita(docker インストール)

qiita(dockerグループに追加)

docker公式(docker-compose)

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