Oracle 、TO_CHARなしでも、SELECTしたときにDATEから時間がselectできる環境変数 NLS_DATE_FORMAT設定 | クズリーマンのカス備忘録

Oracle 、TO_CHARなしでも、SELECTしたときにDATEから時間がselectできる環境変数 NLS_DATE_FORMAT設定

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OracleのDATE型、多分デフォルトだとYY-MM-DDの形式になっててSELECTしても時間が目に見えないと思う。

が、時間のデータも持ってる。

TO_CHAR() して、時間指定すると、時間のデータが確認できる。

 

が、設定しておけば、TO_CHARしなくても時間が見れる。

csvにデータを取る際に、SQLPLUSをつかって、SELECTして取るって場合に使えた。

 

今つながってるセッションだけ変更する

ALTER SESSION SET NLS_DATE_FORMAT = 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS'

 

参考

でもこれだと、ORACLEからexitするともとに戻る。

 

SQLPLUSを実行するシェルで変更する

$ export NLS_DATE_FORMAT='YYYY-MM-DD HH24:MI:SS'

参考

他にも永続的に変更する方法とか書いてあった↑。

でもうまくできんかった。

(DATEのところTIMESTAMPと間違えてたのかな?)

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