svn コマンド 削除 commit で反映させるには

svn
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svnでローカルファイル(ワークツリー)のファイルやディレクトリを削除する場合は、

OSのコマンド( rmコマンド など)で削除しちゃだめです。

ファイルを手動で削除した場合、ファイルは無いけどSubversionとしては”管理下にあったはず”と混乱状態に陥るようです。svn deleateコマンドを使用しましょう。

出典

 

コマンド

svn delete コマンドで削除します。

書式

svn delete path

この、pathの部分は、ファイルパスはもろちん、ディレクトリパスを書いても大丈夫です。

その後、svn commit することを忘れずに。

svn commit -m "不要なファイルを削除しました。" && svn up

svn delete ./svn/example.com/public_html/gomi.html

なお、上記のコマンドはsvnのディレクトリ(ワークツリー)の外からでも効く模様。

svn commit -m "めっさつ。" && svn up

 

 

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