H56 dir属性を使用する 適用基準

Webアクセシビリティ
スポンサーリンク

 

dir属性とは

dir属性とは以下の通り。

当該要素で,
文章の方向 を指定します。
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~joho/html5_ref/dir_attr.php?menutype=2simpll01l02l03A0#:~:text=dir%E5%B1%9E%E6%80%A7%20%E3%81%AF%EF%BC%8C,%E3%81%8B%E3%81%A7%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

H56とは、

たとえば英語の文章の中で、途中でヘブライ語が出てきた場合、ヘブライ語とそれにくっつく単語(分かりづらい表現なので、詳しくはH56の事例を参照)を、dir属性で囲むというもの。

 

  • 英語・・・左から右の順番に読む
  • ヘブライ語・・・右から左の順番に読む

 

 

YouTubeの埋め込み動画でH56は適用と鳴るか?

YouTubeの埋め込み動画と言っても、埋め込み方や、もしかしたら埋め込む国(言語)、今後状況は変わると思う。

なので、都度調べること。

YouTubeの埋め込み動画のソースを調べると、dir属性が使われている。

 

適用となる。

 

 

Twitterの埋め込みは適用となるのか?

YouTubeと同じ。

適用となる。

 

都度調べること。

 

実はテキストがあるページは全部適用になるのでは!?疑惑

手順は以下のようになっている。

手順

  1. 文書内のテキストの表記方向を調べる。

  2. テキストの表記方向が右から左である場合、属性の値が “rtl” である、dir 属性を持つ先祖要素を確認する。

  3. テキストの表記方向が左から右である場合、dir 属性を持つ先祖要素がない、又は属性の値が “ltr” である、dir 属性を持つ先祖要素がないことを確認する。

H56: 入れ子になったテキストの表記方向に伴う問題を解決するために、インライン要素の dir 属性を使用する | WCAG 2.0 達成方法集

 

「テキストの表記方向が左から右である場合、dir 属性を持つ先祖要素がない」

ってあんた、

全部該当するやないか。

てことは全部適用になるのか?

 

という扱いにするのはちょっと乱暴な気がする。

 

H56のタイトルは、

 

「H56: 入れ子になったテキストの表記方向に伴う問題を解決するために、インライン要素の dir 属性を使用する」

 

dir 属性を使用する

 

となっているため、

  • dir 属性を使用しているページでは適用
  • dir 属性を使用していないページでは適用外

 

にしていいのではと思う。

コメント