w3cバリデーションチェックでSorry! This document cannot be checked. Shift_JIS→UTF-8変換できない

Webアクセシビリティ
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HTMLの構文が正しいか調べるツールで、W3Cが提供してくれているありがたいバリデーションツールがある。こちらのWebアプリ

事象

 

で、Shift_JISでできたサイトのバリデーションをかけたら以下の画面のようにエラーが出てしまった。
エラー内容を見てみると、

Sorry, I am unable to validate this document because on line 1 it contained one or more bytes that I cannot interpret as shift_jis (in other words, the bytes found are not valid values in the specified Character Encoding). Please check both the content of the file and the character encoding indication.

The error was: Modification of a read-only value attempted

と書いてある。

 

原因

Shift_JISのドキュメントなんだけど、UTF-8に変換できないもじがあったよ、ということらしい。

①とかⅢとか使ってると出やすいらしい。

 

対応

①とかあればそれを削除してもう一度バリデーションかけたりすればいいが、探しても面倒なら、直接チェッカーに打ち込んでUTF-8でかけてしまえばいいと思う。

 

  1. W3Cのバリデーションページにアクセスする
  2. Validate by Direct Input  タブを選択する
  3. :  のテキストエリアに検査したいHTML ソース1ページ分を全部コピペする(<html>から</html>まで)
  4. 「Check」ボタンを押下

 

以上。

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