BackWPUpとAll-in-One WP Migrationの容量に注意
BackWPUp
こちらはWordPressのコンテンツを定期的に自動でバックアップ取得してくれるプラグイン。安心をもたらしてくれるので大体入れるようにしてる。
でも、デフォルトだとバックアップを15世代保持するようになっている(15世代は、日次のばあいだけかも。日次で取った場合、2週間分のバックアップが保持される)。
1個のバックアップを取得したら容量を確認して、以下を確認すること
- その容量x15倍 がどれぐらいになるか
- サーバ全体の容量
- その他使用する予定の容量
- WordPressのコンテンツ
- 同じサーバに作成するコンテンツの容量
- WordPressのテスト環境など
All-in-One WP Migration
こちらはWordPressの移行がボタンぽちぽちでカンタンにできるプラグイン。たとえドメインが変わっても自動で変換してくれる。手動で移行するより、XSERVERのカンタン移行機能使うより、こちらの方がおすすめ。まじすばらしい。(ただ、容量の制限があるけど。オフィシャルのやり方だと無料で移行できるのが512MBまで)
で、こちらのプラグインを使って「エクスポート」または「バックアップ」を行うと、「/wp-content/ai1wm-backups/」配下に「.wpress」という拡張子のファイルができる。このファイルが「エクスポート」した際にローカルにダウンロードされるファイル。2021年4月23日現在のバージョンだと、このファイルを自動的に削除するような機能は無いようなので、毎回手動で削除する必要がある。これを忘れないこと。
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