svn tagsからbranchesに移す(move)
公開日: : svn
やり方
svn move 移動元URL 移動先URL
moveは、
- mv
- ren
- rename
でも良い。
moveは、
copyしてdeleteするのと同じ動きになる。
例
svn move http://svn-example.com/tags/target_dir http://svn-example.com/branches/.
解説
svnでは、trunkとtagsとbranchesは機能的に何の違いもない。ただのディレクトリ。使用者が慣例的に使い分けてるだけ。
⇒クライアントツールである、タートイズSVNとかでtagsにコミットしようとしたら警告が出たりはあるみたい(tagsにコミットするのは間違った使い方なため)
また、上記の例はURLからURLへの移動であり、作業コピー(ローカル)からURLへの移動などはできない。URLから別サーバのURLへの移動もできない。
参考リンク
こちらがすべてです。(わかりやすい。ありがとうございます!
Googleアドセンスレスポンシブ
関連記事
-
svn commit は updateも一緒にしようね。
svnでcommitしたあとは、svnのupdateを行わないとsvn logにcommitした
-
svn チェックアウトが中断される。svn: E120106: ra_serf: The server sent a truncated HTTP response body.
事象 svn co {URL} した後に、以下のメッセージが出力されて中断される。 svn
-
svnでリビジョン指定してチェックアウト、アップデート
リビジョン指定してチェックアウト svn co -r 1234 {URL} リビジョン指定し
-
svnで変更があったファイル名だけ表示
svn diff --summarize -r リビジョン1:リビジ
-
svnにコミット時のエディタを指定する。
やり方 vim ~/.subversion/config editor-cmd
-
svn diff リビジョン指定
指定したリビジョン同士のdiffを実行するコマンド svn diff -r リビジョン番号:リ
-
svn checkout コマンド
checkoutは、最初にソース全部をローカルに持ってきたいときに行います。 gitだと、
-
svn diff 改行コード無視
コピペ用コマンド svn diff -x --ignore-eol-style | less