AレコードとMXレコード分ける。(WebサーバとMailサーバ分ける) | クズリーマンのカス備忘録

AレコードとMXレコード分ける。(WebサーバとMailサーバ分ける)

スポンサーリンク

概要

  • AレコードはWebサーバの場所を指定するもの
    • IPアドレスで指定できる
  • MXレコードはMailサーバの場所を指定するもの
    • ドメインで指定できる
      • 複数指定できる
        • 複数指定した場合、どのMailサーバから使用するかの優先順位を数字で指定する
    • 何も指定しなかったらAレコードのサーバになる
      • MXが存在しないドメイン宛にメールが送信された場合、その段階で送信不能になるのではなくそのドメインのAレコードに設定されたIPアドレス宛にメール配送が試みられます。

        • teratail
          • ちなみに、送信しかしない場合、txtレコードにSPFだけ書いとけば大きな問題はないらしい
  • レンサバを契約すると、AレコードとMXレコードは同じサーバを指すようになっていることが多いと思うが、Aレコード(Webサーバ)とMXレコード(Mailサーバ)を分けることは可能

さくらの場合

ウェブとメールを別々のサーバで運営したい?・・・それ、ゾーン設定で出来ます!

こちらに丁寧に書いてある。

XSERVERの場合

試しに、

  • AレコードはXSERVERじゃない外部のサーバのIPアドレスを指定
  • MXレコードはsvxxx.xserver.jpを指定

したら使えた。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました