TypesConfig ディレクティブとは
TypesConfig
ディレクティブは、 MIME タイプ 設定ファイルの位置を設定します。file-path はServerRoot
からの相対パスです。 このファイルはファイルの拡張子からコンテントタイプへの デフォルトのマッピングを設定します。 ほとんどの管理者は、よく使われるファイル名の拡張子を IANA に登録されたコンテントタイプに関連付けている、 Apache のmime.types
ファイルを使います。 現在の一覧は http://www.iana.org/assignments/media-types/index.html で管理されています。これは、主要なメディアタイプの定義を提供して、 必要ところをAddType
で 上書きする、という方法でhttpd.conf
を簡略にします。mime.types
はサーバをアップグレードしたときに 置き換えられるかもしれないので、そのファイルを直接 編集しないでください。mod_mime - Apache HTTP サーバ バージョン 2.4
MIMEタイプとは?
送信されているドキュメントの種類を表すための方法。
用語 - Apache HTTP サーバ バージョン 2.4
たとえば、
.html 拡張子のMIMEタイプは、text/html ねー。
みたいなやつ。
デフォルト値
デフォルト: TypesConfig conf/mime.types
だが conf/mime.typesが無い。
/etc/mime.types
は存在するみたいだから
TypesConfig /etc/mime.types
に指定してたほうが良いのか?
そうしとこう。
コメント