Webサイトを閉鎖することになった場合、どのように閉鎖するするか、いろいろな手法がありますよね。
たとえば、一番上の階層のフォルダをリネームしたりとか、ファイル全部を削除したりとか、、、
そういう対応をすると、Webブラウザでアクセスしたときの表示は、404 Not Foundになります。
割と勘違いしている人が多いんですが、WebサーバがダウンしたときにWebサイトにアクセスすると、
404 Not Found が表示されると思ってる方がいらっしゃるんですが、これは間違いです。
404 Not Found というのは、Webサーバのソフトウェア(Apacheやnginx)が生きていて、それらのApache達が、
「リクエストされたファイルは存在しませんよ」というメッセージを出しているものだからです。
つまりWebサーバが死んでいるときにはNot Foundとは表示されません。
では、Webサーバのソフトウェアはおろか、WebサーバのOS自体の電源も落とした後に、Webサイトにアクセスすると、どう表示されるのでしょうか。
それはWebブラウザによって変わります。
実際の画面キャプチャを取りましたので以下に列挙します。
取ったブラウザはWindowsの
- Microsfot Edge
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
- Vivaldi
です。
macのSafariについては、OSが最新のものが手元になかったので取っておりません。
また、スマホブラウザについてもめんどくさかったのでとってません。
それではスクショを晒します。
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