基本は、
git reset HEAD
上記を使うのが多そう。上記を使うのは、
- git init 直後でなく、2回目以降のgit addを取り消す
- ファイルすべて取り消す
場合。(両方。AND。)
git reset HEAD
は、
git reset --mixed HEAD
をしたときと同じ。
これをやると、
- ワーキングツリー
- インデックス(ステージ)
- コミット(ローカルリポジトリ)
のうち、
- インデックス(ステージ)
- コミット(ローカルリポジトリ)
がもとに戻る。ワーキングツリーはもとに戻らない。
init直後や、特定ファイルのみ取り消したい場合、qiitaの記事 が分かりやすい。
git reset HEAD
コマンドがうまく行ったら、以下のメッセージが標準出力に表示される。
Unstaged changes after reset:
ファイルたちの変更内容
.
.
参考にしたサイト
[Git]コミットの取り消し、打ち消し、上書き - Qiita
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