SSH 接続が、packet_write_wait: Connection to port 22: Broken pipe で切断される

Linux
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最新の結論

以下に色々と経緯を書いてますが、最新の結論としては、

クライアント側で、

service network restart

を実施するのが現時点で最も手軽な解消方法。

事象

      1. 踏み台用のサーバにSSH接続する
  1. 踏み台用のサーバ上でtmux実行する
  2. 踏み台用のサーバ上のtmux上からサーバ2に接続する
  3. 1日の終わりに踏み台用のサーバでtmuxのdetachをする
  4. 翌朝、踏み台用のサーバーにSSH接続する
  5. 踏み台用のサーバーでtmux実行する
  6. Broken pipeが発生している

対応

クライアント側で対応

$ vim ~/.ssh/config

ServerAliveInterval 15
ServerAliveCountMax 10

サーバ側で対応

$ vim /etc/ssh/sshd_config

ClientAliveInterval 30
ClientAliveCountMax 5

qiita

上記設定した後は、sshdの再起動忘れずに。

service sshd restart

マシン再起動してみる

試しに、サーバ、クライアント共に再起動して様子見てみる。

後日追記

1回目追記…上述の「クライアント側で対応」だけだと、事象解消されなかった。

2回目追記…上述の「サーバ側で対応」をやっても事象解除されなかった。なんだろう、、、LAN内のマシン同士なんだけどなー

3回目追記…1度切れていたが、明らかに切れづらくなった

どっかのサイトで、「CPUがしょぼいから切れる」ってかいてあったとこあったけどそうなのかも。。クライアントもサーバもVMで一番下のCPUにしてあるから。。ただ、そのサイトは、上述のクライアント側で対応かサーバ側で対応と同等のことやったら解消されるって書いてたのでやはり違うか。。。

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