やりたいこと
Webブラウザでアクセスした先のサイトが使ってるSSL証明書が、
DV証明書であるか、
を確認したいです。
SSL証明書の種類
ちなみにSSL証明書の種類は、
- EV証明書(ハイエンド。たけー。コスパ悪し※個人の感想です)
- 関連:EV証明書の選び方
- OV証明書(中堅。最初の認証のめんどくささも中堅。)
- DV証明書(最初の認証も楽。これで十分でしょうな。※個人の感想です)
があります。
無料のLet’s Encrypt ってのもあって、見栄を張る必要が無ければコレでいいです。機能としては変わりません。
- XSERVER
- いつの間にか初期費用が 無料 になってる。。。
- ConoHA Wing
- さくらのレンタルサーバ
みたいな主要なレンタルサーバでは、無料SSL証明書として提供されていると思います。
自分でサーバー構築し、Let’s Encrypt設定する場合はこちらをご参照ください。
DV証明書かどうか確認する
Google Chromeの場合で説明します。
- 調べたいページを開いたら、アドレスバーの錠(カギ)マークを選択。
- 「この接続は保護されています」を選択
↓
- 「証明書は有効です」を選択
↓
- 「詳細(D)」タブを開く
- 証明書のフィールドにある、「件名」を選択する
- 「フィールド値」に、「CN=」の行しかなければ、DV証明書
- でいいはず。多分。
- どっかのサイトでみたとき、「件名」ではなく「Subject」となっていたが、Chromeのバージョンが上がったせいか、日本語の「件名」しか見当たらなかった
- 「Subject」で確認したい場合は右下の「エクスポート(X)」ボタンを選択して、証明書を自分のローカル(デスクトップとか)にダウンロードする
- ダブルクリックすると確認できる
- ウインドウ右上の「☓」ボタンを選択してウインドウを閉じる
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