mx linuxのVimでvim-plugなどのプラグインマネージャーが使えない | クズリーマンのカス備忘録

mx linuxのVimでvim-plugなどのプラグインマネージャーが使えない

vim-logo vim
スポンサーリンク

環境

  • OS
    • mx linux
      • VERSION=”12 (bookworm)”
  • vim 9.0
    • あとで分かったが、Vim-tiny というやつだった
      • これが原因

OSは、おそらくDebianでも同じでしょうな。

事象

  1. ~/.vimrc や.vimで適切にプラグインの設定を行って、
  2. vim を起動して
  3. :PlugInstall コマンドを叩くが、
  4. そんなコマンド無いよ。と言われる。

原因

「環境」のところで書いてしまったが、入ってるVimの種類が「Vim-tiny」だったことが原因の模様。
名前のとおり、かなりの機能制限がされているようで、プラグインマネージャーが使えない。
すべてのプラグインマネージャーを試したわけではないが。

対処

まずデフォルトで入っているVimをアンインストールした。

$ sudo apt remove vim-common

そんでVimを入れ直した

$ sudo apt install vim

だがこれでもダメやった。
ここでインストールされたVimの種類は、
vim-runtime
ってやつ。

この「vim-runtime」だとpythonも組み込めてないみたい。

$ vim --version | grep python
+cmdline_hist      +langmap           -python            +viminfo
+cmdline_info      +libcall           -python3           +virtualedit

なので、neo-vimいれることにした。

$ sudo apt install neovim

コメント

タイトルとURLをコピーしました