特徴
リージョンが
- 石狩
- 東京
- 大阪
から選べるんですねー。
災害時に備えた対応ができますな。
以前に専用サーバを借りていたときに、石狩が地震で停電騒ぎになって、そのときものすごい速さで復旧してくれた信頼感もさくらにはある。
あと、監視サービスがついてるっていうのが良い感じですな。
pingの死活監視で、落ちてたらメールやSlackやTeamsなどでお知らせしてくれますぞ。
契約
こちら からけいやくしてみるでござる。
↓
まず、ログインが必要じゃった。(さくらの会員でない場合は、新規登録が必要)
↓
①のインストールするOSじゃが、CentOSはオワコンじゃったので(過去には大変お世話になり申した)、AlmaかRocky Linuxかなと、、個人的にはUbuntuも好きなんじゃが、このサーバー触る予定のメンバーがRHEL触り慣れてるメンバーが多いもんじゃったから。
AlmaLinux vs Rocky Linux、どっちを選べばええんや?と思ったが、ググったところ去年末ぐらいの情報で、どっち選んでもほぼ変わらんよとあったので、一度触ったことのなるRocky Linuxをチョイスした。
②のバージョンじゃが、2022年4月19日現在じゃと、8のみチョイス可能じゃ。
③のスタートアップスクリプトじゃが、一番左に載っている「Setup and update」が、yum update (dnf update)もやってくれるし、日本語環境のあたりもやってくれそうじゃったが、できるだけ環境を把握しておきたく、後ほど自分ですることにしたので、「利用しない」をチョイス。
④の料金じゃが、月払いにすると、最初に2ヶ月分を払う必要があるんじゃな。
↓ 画面下
①の「パケットフィルター設定」じゃが、デフォルトのままにしておく。さすればSSHが22番ポートで利用可能。
②の「サーバーへのSSHキー登録」じゃが、キーペアの作成までやってくれるなら「登録する」を選ぼうかと思ったが、キーペアの作成は自分でやるかんじじゃったので「登録しない」をチョイス。
あとで、SSHはキーログインするよう手動で設定変更する。
↓
申込み完了じゃ。
ちなみに2週間無料というのが使えたので、割り当ててみたが、制限がある模様。目についたもので、以下2点あった。
- 帯域制限がかかる
- サーバー監視が機能しない
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