【朗報】Windows+USキーボードでトグルじゃないIMEのオン・オフが実現できた!

windows
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久々に嬉しい発見があったので記事にする^^

 

環境

  • OS:Windows11
  • キーボード:US配列キー

 

やりたいこと

Windowsは、デフォルトだと、半角/英数 キーを押下することでIMEのオンオフが(英数字入力と日本語入力)切り替わると思う。この、同じキーを何回も押下して状態が変わることをトグルというんだが、

 

僕がやりたいことは、

IMEの切り替え(英数字入力と日本語入力)をトグル(同じボタンを押すたび状態が変わる)じゃない方法で実現したい。

具体的には、

  • Caps Lock キーで、IMEをオフ
  • 右の「Alt」キーで、IMEをオン

 

 

今までは中途半端だった

今までは、マイクロソフトが提供している「Power Toys」というソフトの「Keyboard Manager」という機能で、キーのリマップを行っていたが、実現できていたのは以下だった。

 

  • Caps Lock キーで、IMEをオフ  ←こっちは実現できてた
  • 右の「Alt」キーで、IMEをオン・オフ   ←こっちはトグルになってた。「オフ」が要らない。

 

上記だけでも、できたときは、まあまあ嬉しかった。

今まではトグルでしかできてなかったので、少なくともIMEをオフにするときは「Caps Lock」キーを押せば確実にIMEがオフになっていたのでストレスは半分ほどは減っていた。

 

逆にIMEをオンにしたいときは

  1. 「Caps Lock」キーを押下
  2. 右の「Alt」キーを押下

という2回押していた。

ここに若干の面倒さを感じていた。

 

一発でIMEオン(何度同じボタンを押してもIMEオンのまま!)が実現する方法

MacのUSキーボード + Windows 10で日本語入力する | SIOS Tech. Lab
MacのUSキーボード + Windows 10で日本語入力する | こんにちは、サイオステクノロジー武井です。 昨今はMacもだいぶ使っている人が多くなってきて、USキーボードも

 

こちらの記事がヒントになった(というかほとんど↑の記事が答えだけど)

(まじで感謝です!!)

 

やり方としては、以下の通り。

  1. キーリマップでF13を割り当てる
  2. IMEのオンはGoogle日本語入力側で実現する

 

まず、「Power Toys」の「Keyboard Manager」を開き、

右Altに「F13」を割り当てる

 

 

 

次に、

IMEのオンはGoogle日本語入力側で実現する。

 

  1. Googleの日本語入力のプロパティを開き「一般」タブを選択する
  2. キー設定の選択の「編集」ボタンを選択する

 

 

  1. 「編集」から新しいエントリを選択する
  2. 「直接入力」「F13」「IMEを有効化」を設定する
  3. 「OK」ボタンを押下する

 

 

感想

これで

  • IMEのオン
  • IMEのオフ

がボタン一発でストレスなくできるようになった!

1段階快適になりました。

嬉しいなー!

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