Chromium系のブラウザで名前をつけて保存などのエクスプローラが開くの遅いのはネットワークドライブが原因やで!!

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こないだ、ブラウザでエクスプローラ開くのが遅いのはOneDriveが原因だったという記事を書いたのですが、OneDrive無効化のままなのに、その後すぐ事象が再発。全くの嘘でした。。。すみません。。。

今回こそは原因がわかったので書きます。もうタイトルに答え書いてるけど。

環境

  • Windows11 Home
  • Chromium系ブラウザ
    • Google Chrome
    • Microsoft Edge
    • Vivaldi

(FireFoxでは起きない)

 

事象

Chromium系のブラウザで、ファイルを選択する動作(ファイル読み込みか書き込み目的でHTMLのコントロールを実行する)と上記のようなエクスプローラが開くが、そのエクスプローラの中身が表示されるのに数十秒待たされる。重い!遅い!

 

 

原因

ネットワークドライブが原因だった。

ただ、上記の画面のようにアクセス可能なネットワークドライブは問題なく、

ネットワークドライブの中でも、アクセス不可なものが悪かった。バツマークがついてるやつ。

 

テレワークで会社のNASなどをネットワークドライブに登録して、自宅のLANでPCを起動すると、会社のNASにはアクセスできない状態になるので、❌になる。

こういうネットワークドライブが原因だった。

対処

アクセス不可なネットワークを切断する。

  1. 接続できないネットワークドライブを選択し、右クリックする
  2. 「切断(D)」を選択する

 

 

 

 

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