Windows10 オフライン 環境で、Windows update する

オフライン  ＝　インターネットの接続ができない環境（または回線が貧弱すぎて更新ファイルがダウンロードできないWindows10環境での、Windows Update の当て方

方法1. 足りないパッチ（KB～）ファイルを個別に当てる

1. 何が足りてないか調べる
2. MS Update カタログ サイトからKBをダウンロードする
3. ダウンロードしたKB（.exeファイル）を実行して当てる

参考

個人的には一番好きな方法です。

メリット：

正確に当てれて、なにか不具合起きても対処しやすそうな方法ですね。

デメリット：

オフライン環境が遠隔地にある場合は、2回いかないと駄目ですかねー。

方法2. Windows10 のインストーラを実行して最新化する

1. MSサイトにアクセス
2. ツールを今すぐダウンロード
3. USBメモリなどの外部媒体に入れる
4. オフライン環境のWindows10で実行

参考：オフラインでWindows10の更新プログラムのアップデートを行う方法について

メリット：

これが手順的には楽かもですね。

方法3. WSUS というフリーソフトを使う

参考

第三者が作ったソフトっぽいんで、今回はパス。

まとめ

方法２を使ってみて、うまくいかんかったら方法１を採用でいいかも。