apachectl ってなんなん?
公開日: : Apache
コマンドではなくスクリプト
「どうせバイナリやろ?」と思て、テキストエディタで中身を確認したらシェルスクリプトやった。
httpd -k を呼び出していた
httpdをラップしたもんなんですね。
使える主な引数
start|stop|restart|graceful|graceful-stop
httpdはコマンド(バイナリ)である
vi httpd
したらバイナリでしたわ。
apachectlの場所
ソースからインストールした場合、一般的には以下に指定していることが多い思う。
/usr/local/apache2/bin/apachectl
Googleアドセンスレスポンシブ
関連記事
-
.htaccess すべて自サイトのひとつのページにリダイレクトさせる
状況 サイト移転などを行い、古いサイトにアクセスされた際、どのページにアクセスされても、 「
-
bin/httpd -k オプション
bin/httpdとは コマンド。apacheをソースからインストールした際は /usr
-
apache2.4でDirectoryIndexが効かない…
事象 httpd.confに DirectoryIndex index.html index
-
.htaccess mod_rewriteでhttps://wwwに統一する 【使い回せるやつ!】
結論 よくあるやつ(使い回せない) URLを設置するサイトごとに変更しな
-
ソースからインストールしたapacheでhttps(ssl)化
configureするときに指定しなければならない こちらで見ると、 --enable-ss
-
apache2.4 IncludeとIncludeOptionalの違い
IncludeOptionalはIncludeと違い、指定したファイルやフォルダ
-
Let’s Encrypt設定 Apache編
やり方 SSL/TLS証明書の作成 certbot certonly --w
-
.htpasswdファイルの解析(デコード)は無理。
できたような気がしてたが、勘違いだった base64でデコードしてやればいいみたいな記事を見た
-
Invalid command ‘SSLCipherSuite’, perhaps misspelled or defined by a module not included in the server configuration
目的 Apache2.4を、SSLに対応させるよう、ソースからビルドしてインストールする。
-
apacheのerror_logにAH01630: client denied by server configurationが出力されてた
事象 テストサイトを作るために本番環境からいろいろコピーしてApacheの環境を作成した。