恒久的なやり方
route-インターフェース名 のファイルに書き込む # vi /etc/sysconfig/network-scripts/route-eth0 以下を追加。 CentOSに接続してくるクライアントIPアドレス/ネットマスク via 向かわせる先のIPアドレス
⇒ 例) 192.168.0.123/32 via 192.168.2.234
後ろに「dev eth0」のように、デバイスを指定することが可能だが、
記述ミスのリスクを減らす為、敢えて指定しない。
via は「経由」という意味
SSH接続やrouteコマンドのレスポンスが遅くなる現象[未解決]
以下の変更でこの現象が出た。
変更前:
default via 192.168.1.1
変更後:
default via 192.168.1.1
192.168.0.123/32 via 192.168.2.234 ⇒ちなみにこれは、 192.168.0.123から来た通信は192.168.2.234経由で返す。 それ以外は 192.168.1.1経由で返す。という設定。
以下コマンドで変更内容を反映。
# /etc/init.d/network restart
上記をすると、
route コマンドを実行した際、結果が表示されるのが遅い。
また、192.168.0.123からteraterm.exeでターミナル接続しようとしても、
「ホストに接続できません」
と怒られたり、
繋がるけど10秒ぐらい待たされたりする。
default に指定しているIPがCentOSから繋がらない状態の時にこうなるっぽい
が、未解決。
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