Google Tag Manager (GTM) のnoscript タグは不要? | クズリーマンのカス備忘録

Google Tag Manager (GTM) のnoscript タグは不要?

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Google Tag Manager (GTM)を作成すると2つのコードが指定される

Google Tag Manager (GTM)を、管理画面で作成すると、

  • タグ内に設置するコード
  • タグ内に設置するコード

の2つを設置せよ、と指示される。(2023年5月15日現在)

そのうち後者の

<body>

タグ内に設置するコードについては、

<noscript>

で始まるコードになっている。

これは、JavaScriptが動作しないWebブラウザからアクセスされたときの、バックアップ的な意味で用意された代替コード。

なので、そもそもJavaScriptが有効でない環境からのアクセスカウントを捨てていい場合は、設置せずとも良い。

はず。多分。おそらく。そんな気がする。

GTMを利用しないでGA4だけで設置しようとしたときにもnoscriptタグが用意されてない(よね?)。

ECサイトなどの一部のWebサービスではheadタグしかいじれない、ということもあるらしいので、そのときはnoscriptを捨ててやる選択肢も検討すると良いと思う。

コメント

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