rsync –exclude ‘除外ワード’ でrsyncの対象から除外する | クズリーマンのカス備忘録

rsync –exclude ‘除外ワード’ でrsyncの対象から除外する

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rsync したときに、同期させたくないフォルダやファイルを指定する場合の、

やり方

 

–exclude ‘除外ワード’

オプションで指定する。

 

.git を除外する:

rsync -avhPz --exclude '.git' ./ hoge@example.com:~/public_html/.

 

.git と、 .vscode を除外する:

rsync -avhPz --exclude '.git' --exclude '.vscode' ./ hoge@example.com:~/public_html/.

 

参考にしたサイト

rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう
rsync は便利なんだけど、オプションが多くて難しい。特にややこしいのがファイルを選別するための --exclude と --include オプションだ。man を読んでもイメージがつかみにくかったので、ググったり、-vvv の結果を見たり、ソースを読んだりしつつ調べてみたところ、3 つのルールを理解すれば何とかな...

–includeと組み合わせて複雑なことする場合に参考になる。

 

rsyncのexcludeオプション – OpenGroove

# rsync -a --exclude 'xxxxx' /var/log /backup/ ←普通望まない結果に。。

そうなんすな。

sync元ディレクトリの末尾には「/」をつける。

 

 

excludeの指定の仕方だが、--exclude ‘xxxxx’ でも、--exclude =”xxxxx”でもどちらでもいける

あっ、そうなんだ、どっちだったっけなーと思って毎回ググっていたが、どちらでもよいんだね。

 

 

 

 

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