結論
[code]vim /usr/share/vim/vim74/indent/php.vim[/code]
で
[code]setlocal noautoindent[/code]
を以下のようにコメントアウトして、無効にした。
[code]"setlocal noautoindent[/code]
* vimの設定ファイルは頭にダブルクォーテーションをつけるとコメントアウトになる。
環境
LInux (CentOS 6.9)
vim 7.4
経緯
修正前の状態 – autoindentが効いてない
htmlファイルを編集するときにはautoindent効いてる。
phpファイルを編集するときにはautoindent効いてない。
でもphpファイルをvimで開いて
[code]:set auto indent[/code]
すると、autoindent効くようになる。
でも開いてるバッファ閉じるとまた効かなくなる。。。
$HOME/.vimrc で
[code]set autoindent[/code]
設定してるのに。。。
てことは、どこか別の設定ファイルで上書きされてる。
調査 – verbose
[code]:verbose[/code]
で、指定した設定が最後にどのファイルで設定されたか分かる。
[code]:verbose set autoindent?</pre>
<pre>noautoindent
Last set from /usr/share/vim/vim74/indent/php.vim[/code]
その他参考 – runtimepath
[code]runtimepath[/code]
で、設定ファイル読み込み順が分かる。
わしの場合、以下じゃった。
[code]:set runtimepath
runtimepath=~/.vim,~/.vim/bundle/lightline.vim/,~/.vim/bundle/emmet-vim/,~/.vim/bundle/Highlight-UnMatched-Brackets/,~/.vim/bundle/vim-anzu/,~/.vim/bundle/vim-ref/,~/.vim/bundle/vim-indent-guides/,~/.vim/bundle/vim-trailing-whitespace/,~/.vim/bundle/.neobundle,/usr/shar
e/vim/vimfiles,/usr/share/vim/vim74,/usr/share/vim/vimfiles/after,~/.vim/after,~/.vim/bundle/neobundle.vim/[/code]
後ろに指定されたもののほうが、前に指定されたものより優先される模様。
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