Dropboxのファイル削除(ゴミ箱?)の容量は、契約容量にカウントされない | クズリーマンのカス備忘録

Dropboxのファイル削除(ゴミ箱?)の容量は、契約容量にカウントされない

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Dropboxで、削除してしまったファイルを復元できる機能があるんだが、これって、大容量のファイルを削除してしまった場合は、その時点で完全に削除されちゃうのか?

 

例えば、

契約容量が2TBだとして、

削除したファイルが1.8TB、

その後、1TBのファイルをDropboxに保存したとすると、

ゴミ箱(1.8TB)と新ファイル(1TB)合わせて、3.8TBになってしまい、契約した2TBを超えてしまう。

 

大丈夫!Dropboxならね。

削除済みファイルはストレージの容量を使用しないため、完全に削除しても空き容量が増えることはありません。

 

Dropbox からファイルやフォルダを削除する
Dropbox からファイルを削除しても、30 日以内であれば復元できます。不要なファイルは Dropbox から完全に削除することもできます。

 

 

とありますな。

 

 

同名のファイルを上書きで保存する場合の、「バージョン履歴」についても契約容量にカウントされない

ファイル履歴は容量制限の対象ではありません。

 

削除したファイルの復元とバージョン履歴 - Dropbox
大事なファイルを誤って消してしまっても心配ありません。Dropbox なら削除されたファイルをすべて保存し、前のバージョンに戻すこともできます。詳しくはこちらをご覧ください。

 

とのこと。

 

素敵やん。

 

 

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